お知らせ

イベントの詳細

24年度 第1回 技術サロン開催のご案内

一般社団法人 日本非破壊検査協会 関西支部
支部長 小堀 修身
私たちの身近に存在する水素は水や水蒸気に形を変えて存在し、とても大切な元素です。また水素ガスは最近ではクリーンエネルギーとしても注目されています。しかしながら鉄鋼材料にとっては厄介な元素で、これらに起因する脆化という現象のため使用が制限されるという問題があります。この問題は戦前から知られていましたが、ppmに満たない極微量の水素によって脆化することや水素が原子番号1の単純な原子であることから物理的手法による検出や局所的な分析が困難で、こうしたことが解明の障害となっていて、今日でも十分解明されているとは言えない状況にあります。特に近年は水素燃料電池の実現に向けた技術開発の進展に伴い、材料の水素脆化に再び注目が集まってきております。
今回はこのような問題について、住友金属テクノロジー㈱ 日野谷重晴 氏にお話をしていただきます。日野谷氏は15年間にわたり、この研究を続けてこられました。この脆化現象と特徴、対策そして最新の動向などについてお話を伺います。非破壊検査に従事する方にとっては、溶接部の低温割れ、鍛鋼品の置き割れ等内在する欠陥の検出のためにも有効で、非破壊検査とも関連する課題です。
多くの方の参加をお待ちいたします。
開催日 平成24年9月13日(木) 15時〜17時
会場 (財団法人)電子科学研究所 心斎橋センター 
   大阪市中央区南船場3-3-27 サンエイビル 3F
定員 30名(先着順)
参加費 1,000円
講演 鋼の水素脆性破壊とその評価 ---古くて新しい課題---

   住友金属テクノロジー(株)技術参与 日野谷重晴氏
司会 住友金属テクノロジー(株)坂本隆秀氏
終了後 フリートーキング
申込み 下記「参加お申し込み」からオンラインで申し込みいただけます。

E-mail ( kansaishibu@esi.or.jp ) による申し込みも受け付けます。会員番号、住所、会社名、氏名、電話番号、Eメール・アドレスを記入してお申し込み下さい。

会場の地図はホームページの「事務所所在地」にてご確認下さい。

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